ブラジル対アルゼンチン
コンフェデ杯決勝、ブラジル対アルゼンチン戦を早起きして観た。
中3日と2日のハンデがあったというものの、いやぁ~ブラジルの強さ
には驚いた。まさしくこの決勝に照準を合わせてきたと言わんばかり
のサッカーをしてくれた。
前半はカカとアドリアーノのワントラップからの豪快なシュート。とにか
くシュートに持っていくのが早い。
後半は開始早々、ロナウジーニュとまたもアドリアーノのヘディングで
2点。これでほぼ勝利を決定的にした。その後アルゼンチンが1点を
返すものの焼け石に水。ブラジルに比べてシュートまでに持っていく
時間がかかりすぎる。アルゼンチンはあのアテネ五輪で大活躍した
テベスが出場してきた。このブログでも書いた記憶があるが、これか
らアルゼンチン代表で活躍する選手であることは間違いないですね。
ブラジルはこれで、ロナウド、ロベカル、カフーが入ってくると、一体ど
んな布陣になるのか。層の厚さはすごいものがありますね。ブラジル
がサッカー王国であることを改めて強く印象付けた決勝戦だった。
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